処分する義務はないので貴金属やマンションなどの自分名義の財産

特定調停という手段も任意による整理と同じように、債権を有する者への支払いを行うことを選択する債務を整理する手だてになります。78-4-11

わかりやすくいうと裁判所が処理する負債の整理と考えればいいでしょう。78-16-11

先の方法と同じように自己破産とは違い一定の借金だけを整理していくことができますので他の連帯保証人がいる負債額以外について整理する場合やマンションのローンを除き検討していく場合等においても申請することができますし、築き上げてきた財産を処分する義務はないので貴金属やマンションなどの自分名義の財産を持っているものの放棄してしまいたくない場合でも有効な債務整理の手続きとなっています。78-1-11

いっぽう、手続きを取った後の返済金額と実際としての所得額を比較しだいたい完済が見通せるようである場合は特定調停の手続きを進めていくことは可能ですが自己破産手続きと異なり負債自体が消滅してしまうということではありませんので、借入金の合計が多い場合などは残念ながらこの方法で方法を取るのは難しくなると判断することになるでしょう。78-13-11

なお、特定調停は公的機関が介在しますので専門家に頼まなくても立場が弱くなるようなことはないということとか手続きのための費用を節約できるという良いところは注目できますが、貸方からの督促に対して本人が対処しなければならないことに加え実際に裁判所に何度か顔を出す手間がかかるというようなデメリットもあります。78-15-11

それから、任意整理との比較点ですが最終段階でも和解に達しないような際は年利をそのままの計画で支払っていくことになることや最終的にはお金の貸し手に対し払う金額が任意整理による手続きより増えてしまう傾向にある等のデメリットもあります。78-19-11

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